第2回障害者スポーツ体験会が開催されました

　第２回障害者スポーツ体験会が10月15日（土）に開催され、参加された指導員の和田さんからレポートを送っていただいたので掲載します。
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　会場は龍ケ崎市大昭ホール（龍ケ崎文化会館）でしたが、この日はあいにくの大雨でそのため小ホールで行われました。茨城県障害者スポーツ・文化協会の方から、雨の時は障がい者スポーツで使用できる体験の会場が半分になるとの連絡が事前にありました。実施種目もボッチャと卓球バレーになりました。ボッチャを中山敬子さん、卓球バレーは松澤清栄さんと磯京子さんと和田。ボランティアさんと市の職員で対応しました。同室の隣で射的とかヨーヨー釣りなどもやっていました。
　ボッチャはシートのコートを使いました。やったことのある人もいて次から次と参加してくれて楽しそうでした。
　卓球バレーも、最初は人が集まらなかったのですが、楽しそうにやっていれば来てくれると、ボランティアさんとスタッフみんなで打ち合っていました。そのうちに次から次と参加者が増えて、休む暇なくやっていました。昼食も交互にいただきました。
　どのようなゲームかを説明し、練習してから試合形式で点数をつけてやってみました。ルールをやさしくして守ってもらうことは、①相手コートに3打以内で返すこと　②一人で2回続けて打たないこと　　③椅子から立ち上がらない（お尻を上げない）こと等の注意をしましたが、守れなくても笑って楽しくプレーしました。
　隣のブロックのゲームは景品付きなので終わりに近くなると、親の方がそちらに行こうと誘っていましたが、子供さんはどっちもやりたいらしく迷ったりしていてほほえましかったです。
　楽しい活動でした。たくさんの方に参加していただきありがたかったです。私たちもしばらくぶりにお逢いできてうれしく、また次の活動の話も出来よかったです。（県南ブロック　和田百合子）

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