小美玉市障がい者スポーツレクリェーション教室が開催されました
新型コロナの影響でここ数年中止となっていた小美玉市が主催となり障がいのある方を中心に、パラスポーツやユニバーサルスポーツを体験する「小美玉市障がい者スポーツレクリエーション教室」が令和5年10月14日(土曜日)タスパジャパンミートパーク体育館において開催されました。
参加者が体験したスポーツは5種目です。「ボッチャ」「クロリティー」「フライングデスク」を茨城県パラスポーツ指導者協議会が担当しました。そのほか「卓球バレー」「スポーツ吹き矢」などの種目もあり、この5種目はコロナが流行する前から毎年行われていたものです。
会場に参加された方々は、事前に申し込みをされた方や関係者スタッフなど、合わせて67名(内パラスポーツ指導者8名、ボランティア団体ふらっと1名)です。今まで制限のあったイベントの開催で久しぶり会う方々との楽しいひと時を過ごすことができました。ボッチャのコーナーでは、小美玉市長島田幸三氏も笑顔で体験されていました。 また多くのイベントが開催されることを思いながら教室を無事に終えることができました。みなさん、本当にお疲れ様でした。