モルックの体験会を見学しました!!
以前、茨城高等学校の生徒さんから、障がい者スポーツの体験をしたいという依頼があり及川事務局長が体験会を行いました。そこからの交流でその生徒さんから道具の貸し出し依頼が事務局長のところに入りました。県央地区では昨年度からモルックの道具を次年度に購入することを検討しておりましたので対応させていただきました。
夏休みも終わりに近づいた8月23日(金曜日)に水戸市立五軒小学校の体育館で茨城高等学校の生徒さんを中心にモルックの体験会が行われました。参加者は茨城高等学校国際教育コース高校3年生5名と顧問教師1名、水戸市放課後学級指導員の生涯学習倶楽部代表深谷様他4名と児童24名です。2コートに分かれ大きな声を出しながら、モルックを楽しんでいました。当日私も見学させていただき、皆さんと楽しい時間を過ごす事が出来ました。(県央ブロック 赤羽 政子)
以下に、茨城高等学校3年田村様から活動報告をいただいておりますのでご紹介いたします
「茨城高等学校の国際教養コースでは、協働探求ゼミという授業が行われています。そのうちのメンター班で活動している高3の鷺峻、佐藤梨音、田村鈴伽、福井真渚、益子諒太郎の5人は子供たちが将来、多種多様な人々と隔たりなく交流することを目指しており、その第一段階として五軒小学校の開放でモルックの体験会を開きました。モルックを知らない子や未体験の子も多くいましたが、みんな楽しそうにモルックを体験していたため、この体験会を開催することができて本当に良かったです。」