令和6年度第1回パラスポーツ体験会を開催しました。

卓球バレーを楽しむ
カーリングボッチャ

 7月28日(日)の10:00〜15:00まで土浦駅前のウララビルを中心とした土浦駅周辺施設で第8回「つちうらであ・そ・ぼ ま・な・ぼ」イベントが開催され、本会も県南ブロックを中心とした8名の指導員がパラスポーツ体験コーナーを開催しました。
 家族連れの方々が多かった印象でしたが、「モルック」「卓球バレー」と「カーリングボッチャ」を楽しんでいただきました。われわれのブースには約150名の参加者がありました。ただ、障がいのある方が参加されていなかったのが残念でした。当日指導にあたっていただいた指導員の方々から感想を寄せていただきましたので紹介させていただきます。皆さん、長時間お疲れ様でした。
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 「令和6年7月28日に第1回パラスポーツ体験会が土浦市の県南生涯学習センターで開催されました。初めてでドキドキでしたがパラスポーツ指導者協議会のイベントに参加しました。モルックや卓球バレー等を行いました。100名を超える来場者がお越し頂き、お子様や高齢者の方々も楽しめたと仰っしゃって頂けて、嬉しいです。初めての参加でしたが、有意義な一日を過ごすことができました。来場者の皆様、関係者の皆様、お疲れ様でした。本当にありがとうございました。」(青柳淳貴)

 「パラスポーツを体験して…
 今回は卓球バレー、モルック、ボッチャーカーリングの3競技を体験した。親子連れ、友達連れの方々が多く障がいのある方はいなかった。どの競技も簡単なルールなので体験しながらルールを知ってもらえ小さなお子供様に合わせたルールで楽しんでいただけた。室内は空調は効いておりましたが夢中になって汗をかいたお子さんを拝見して同じ空間で障がいのある方と子供達がパラスポーツで遊べたら素敵な社会空間に繋がると感じた。」(山口 誠)

 「7月28日(日)、茨城県県南生涯学習センターで開催された、「つちうらであそぼ・まなぼ」というイベントに参加させていただきました。その中の、障がい者スポーツ体験会のスタッフとして、参加して下さる市民の皆さまにモルックと卓球バレーとボッチャ簡易バージョンを体験していただきました。たくさんの方にパラスポーツを知っていただくきっかけ作りができたことと、老若男女問わず地域で交流することができ、楽しい時間を過ごしていただけたかなと思います。私自身、障がいを持つ方の就労支援をしながら、水泳のインストラクターをしていることもあり、パラスポーツ指導員に興味を持ち2018年に指導員を取得しました。今回はじめて参加しましたが、このような機会があればまた障がいがあってもなくても、いくつになってもスポーツを楽しめることを広めていきたいと思います。」(小林亜希子)

 「パラスポーツを体験して下さった皆様からは、楽しかった等の感想を頂くことが多かったです。私自身、実際に皆さんと一緒に体験することで競技の良さや特性を感じることができました。お子さんからご高齢の方まで幅広い層皆で楽しむことができ、のめり込んでしまうような面白さがあるパラスポーツの良さを改めて感じることが出来ました。」(山本翔太)



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