(予告)令和4年度茨城県障がい者スポーツ指導者協議会総会について
会員の皆様 茨城県障がい者スポーツ指導者協議会会長の及川です。
さて、県内におけるコロナの感染状況は下げ止まりのような状態にあり、なかなか以前のように普通に活動できるという状況にはありません。オミクロン株も異なるタイプの変異株に置き換わり、第7波が来るのではないかという報道もなされています。
このような状況を受けて、先般の理事会では役員一同新年度の通常総会をどうするかzoom会議形式で議論しました。いろいろな情報を確認した結果、よく利用させていただく大学の施設は4月以降も部外者に開放しないというところがほとんどでした。公的施設はその時のコロナの感染状況で急遽使用が中止されることがしばしばあります。
次にzoom会議形式の総会についても検討しましたが、当日になって会議に入室できないということがしばしば起こり、電話が来て対応に追われることがよく起きているようです。われわれの組織にこのような対応が十分できる体制がまだ整っていないということもあり、やはりこれも難しいのではないかということになりました。
上記の様々な状況を考慮して、最終的にはなはだ残念ではありますが今年度も「書面評決」という形を取ることがよいのではないかという結論に達しました。どうぞ最終的な判断をご理解くださるようお願い申し上げます。
日本パラスポーツ協会に令和3年度に登録された指導者の皆様には、4月末あるいは5月上旬までには本会令和4年度活動議案書(案)をお届け致しますので内容をご確認いただき事務局までご返送くださいますようお願い申し上げます。どうぞ宜しくお願い申し上げます。